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【連載】ライフハックする風俗嬢たち【その３４】
- 2018/05/09
- 16:56
「ライフハックする風俗嬢たち」＿その３４
見てくれのギャップある高級クラブ系の女
桜も咲き誇り、ポカポカ陽気となった東京。こんな日のウィークエンドは、人でも多い。風俗業界も周回魚や渡り鳥なんて呼ばれている風俗嬢たちも繁忙期のため、ワーキングステージを新たに頑張っている女の子も増え始めている時期だ。
今回出会ったA子は、高級デリヘルと呼ばれるワンランク上のデリバリーヘルス店に入店したばかりという女の子で、年の頃は20代半ばくらいのスレンダーだけど、胸元にはキチンとした肉付きのEカップを携えていた魅力的な子だった。
胸元まで伸びた髪を片手でかき上げる仕草は、妙にセクシーで、髪をかき上げるたびに大きく開いたシャツの胸元から谷間がチラつくのがそそる。お店の衣装だ、という洋服は膝上20センチはあろうかというボディコンなのがセクシーさをさらに加速させる。
手慣れた手付きで、こちらのシャツを脱がし、そしてズボン、パンツと手際よく脱がし終えると、「ねぇ、シャワーいこうよ？」と後ろ手を掴んでくる。脱がされている感覚は、まるで面倒見の良い彼女と言ったところで、ドキドキしてしまった。
先導されるように入ったシャワールームで、中腰になってボディソープを泡立てるＡ子。「触っていい？」悪いわけなかろう（笑）。自分がこれから触り、そして咥えるからか、かなり念入りに洗ってくれた。そして、即プレイ系のお店ではないのに、洗い終えた途端にパクリと咥え込み、中腰のまま、かなりディープな口技を披露してくれた。
肌についた水滴を少し残しながらも、ほぼ全裸状態でベッドへ向かう。ここでいつも考えてしまうのだが、責める側か責められる側かと。今回は、この妖艶たるセクシーギャルに身を任せてみることにする。長い髪を片手で抑えながら、覆いかぶさるようにして唇を近づけてくる。下唇から吸うように唇を合わせてくるＡ子。あまりの気持ちの良いキスに、肩口から引き寄せるように抱きしめてしまった（不覚なり）。
唇、首筋、そして乳首へと這うように舌で舐め回される。おそらく客を喜ばせること、そしてテクニックは熟練レベルと言ってもよいほど、巧みな舌使いが続く。やがてそれはギンギンとなった愚息に到達した。「ローションって嫌いなの・・・このままでも良い？」そう言いながら、上目使いで咥え続けるＡ子。
「いつもどーやってイクの？？」そーいいながら、腰の上に跨がり騎乗位素マタを始める。徐々に激しくなっていく腰の動きで、たまらず彼女にしたから抱きつくようにする。優しく唇を近づけてくるA子。「気持ちいい？」一旦、素マタから離脱し、手コキしながらすぐ横に添い寝してきた。
優しい吐息と、セクシーな髪、そして間近で見るキレカワのA子の顔を見ながらの1回目。ティッシュを取り、丁寧に処理してくれるA子。「ねぇ、もう1回しようよ？」そーいいうながら、先ほど果てたばかりだというのに、今度は６９の体制で咥え始めた。淡いピンク色のA子の中はすでにジワリと湿っているから、触るつもりで伸ばした指がすっぽりと付け根まで咥え込んでいく。
人差し指、中指と２本の指をスルッと飲み込むA子。中指を軽く曲げながらピストンしてやると、腰をくねらせるようにしながら、可愛い喘ぎ声を聞かせてくれた。段々と激しく上下しながら、吸い付くように咥えるA子のテクニックに、年甲斐もなく２回目を余儀なくされた。
軽く口をゆすぐ様に促すと、コクリとうなずきながら洗面所でうがいをするA子。すぐにベッドまで戻ると、全裸のまま、隣に滑り込んできた。キスを迫るようにしながら、ニコリとする。恋人のように抱き合いながら、脚を絡ませると、A子が言う「またしようね？LINEを教えておくから、したい時に連絡ちょうだい！ちゃんとお店に出勤するから」
システム料金によっては、業務的に流れるように時がたってしまうのが風俗の常。そんな中、こんなにも献身的にサービスをしてくれるのはなんだか得した気分になる。しかも、現実では関わり合うことがないギャル系というかキャバ系のキレカワな女の子とあれば、なおさらお得感と満足感が湧いてくるというもの。
これは近日中にリピートは必至か（笑）。
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